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病院で笑ったエピソード

耳の中から・・・

耳鼻科にて父が経験し、酒の席のたびに笑いの種にしている話があります。

ある日から急に、なんだか聞こえが悪い、耳に違和感がある気がする、など耳の不調を訴えるようになった父。
耳掃除をしてもさっぱり治る気配がないと言うので、耳鼻科の受診を薦めました。

素直に病院に行った父ですが、その日原因はわかりませんでした。
そして、注射を試してみるのでまた来るように、と言われたとのこと。
インフルエンザの予防接種さえ渋る注射嫌いの父が、耳に注射をされるということでずいぶん落ち込んでいました。

さして日を置かず、次の受診日が訪れました。
休日だったため私も付き添ったのですが、名前を呼ばれた父は顔面蒼白と言っても大げさではない顔で診察室へと入っていきました。

診察を終えて出てきた父は、なんと上機嫌でした。
いつもは注射のあと、痛かった、などとこぼす父なのでどうだったのか尋ねると、全然痛くなかった、とのこと。
それだけならお医者さんの腕が良かったのでしょうが、その後が衝撃的でした。
奥に虫が入ってたんだ、と父。

冗談のような話ですが、ティッシュに包まれた甲虫の死骸を嬉しそうに差し出されてしまうと、私も信じざるを得ませんでした。

クリスマスケーキ

私が以前通っていた病院での話です。そこの病院は、私が赤ちゃんの頃から通っていたところで、通いすぎて先生が旅行に行くとお土産を買ってきてくれるような、そんなところになりました。

さて、それはクリスマスのこと。私はいつも通り風邪をひいて、調子が悪くなってしまったので病院に行くことになりました。すると、受付にいた奥さんが、「来ると思っていたわ」と言って、クリスマスケーキをくれました。どうやら、前回行ったときから計算して、そろそろ私がくるころなのではないか、なんて思ったようです。

ということで、病院に行くとも連絡をしていないのに私はすごいな、なんて思っていました。ちなみに、もらったのはかなり大きなクリスマスケーキでした。「こんなこというのはなんだけど、来てくれてよかったわ。来てくれなかったら先生と2人で食べないといけなかったから」なんて奥さんは言っていました。

ちなみに、そこまで私のことがわかっている病院だったのですが、私の誕生日だけは勘違いしていました。私の誕生日は7月の後半なのですが、カルテに書いてあったのは7月7日だったのです。